余のカメラのおはなし
余だよ!
このクソブログのメインテーマの半分である余のカメラについて書いちゃうよ
余がカメラに手を出したのは2019年4月末。10年以上前の初期のEOS Kissで写真を撮ることは稀にあったが、バイクとかまあいろいろ綺麗に撮りたいなと思ってカメラを物色し始めたのが沼の始まりでごさいました。
でミラーレスを買うことにしたんだけども見た目から入る余はFujifilmを選びました。でまあ最初は安価なX-T100にしようと思っていた。でももうちょっといいのにしようかななんて思ってX-T20を候補にした。でもフォーカス移動スティックがないのはなあと思っていたら何故かX-T2ではなくX-Pro2になった。
FUJIFILM ミラーレス一眼 X-Pro2 ボディ X-Pro2
- 出版社/メーカー: 富士フイルム
- 発売日: 2016/03/03
- メディア: エレクトロニクス
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初めは変わったミラーレスぐらいにしか思っていなかったが一度このデザインにあてられてしまうとこれがもうたまらない。ライカなんかのレンジファインダー機を模したスタイル。実際のところ光学ファインダーを使うことはほぼないが誰も気にしない。背面液晶は固定でローアングラーするときに不便だが誰も気にしない。すべてはスタイルのために。
このデザイン故にズームレンズが似合わない。だがそれでいい。フジは単焦点が豊富でメーカーが単使えと言っているようなものだし、ズーム使ってたらそのうち大三元が欲しくなるのは目に見えているから。ただまあレンズ交換は面倒くさいので本体がもう一つ欲しい気もする。しかしズームをメインにしてたら単焦点も欲しくなるだろうし、フジは単焦点メインにしてSIGMA SD Quattro Hを買ってズーム運用しようかなんて思ったりしてるしどのみち金はなくなる。これもうわかんねぇな。なんで余はベイヤーセンサーじゃないカメラばっかり欲しくなるんですかね
レンズは初めに買ったXF35mm F1.4 Rと最近買ったXF60mm F2.4 R Macro、M42マウントオールドレンズのINDUSTAR-61 L/Z 50mm F2.8とAuto Chinon 135mm F2.8がある。(執筆時点)
3514はXマウント登場当初に出た標準単焦点で、神レンズと呼ばれる何も言わずに買っとけな一本。オートフォーカスがやや遅いけど解放では素晴らしいBokeh、絞ればしっかり解像でマルチに使える、フジに手を出してこれを買わないのは人生損している。
6024は最近買ったので後に記事を書くがまあフジ最高級の描写性能って言われるのは伊達じゃないなって感じ。ハーフマクロだがお花撮影にほこれで十分、ボケも美しい。これも当初からあるレンズでオートフォーカスは遅い。
FUJIFILM 単焦点中望遠マクロレンズ XF60mmF2.4 R Macro
- 出版社/メーカー: 富士フイルム
- 発売日: 2012/02/18
- メディア: エレクトロニクス
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INDUSTAR-61はソ連製のオールドレンズでebayで輸入した。1979年製とみられる。F5.6~8の範囲で絞り羽根が六芒星になるのが特徴で独特の画が出せるがまだうまく使えていない。中期型の一部は星ボケにならないらしいので要注意だが面白いオールドレンズだね。準マクロレンズでまあまあ寄れる。
Chinon13528は望遠単焦点だがぶっちゃけチノちゃああああああんと名前だけで買った。これもebay。チノンは茅野市のカメラメーカーだがこのレンズは多分富岡光学のOEM。写りは特筆すべきことはありません…あんまオールドらしくもない。
いかがでしたか?(クソブログテンプレ)なんかこの記事は書き進めるのに手間取った。つかれた。ほな。